資産倍増チャレンジ34か月目、2023年6月末時点の記録です。
指数の状況
指数 | 5月末 | 6月末 | 増減 |
---|---|---|---|
S&P 500 | 4,179.83 | 4,450.38 | +270.55 (+6.47%) |
Dow 30 | 32,908.27 | 34,407.60 | +1,499.33 (+4.56%) |
NASDAQ | 12,935.29 | 13,787.92 | +852.63 (+6.59%) |
Russell 2000 | 1,749.65 | 1,888.73 | +139.08 (+7.95%) |
ここにきてすべての指数が爆上げ!NASDAQなんて先月も+5.8%の大幅上昇だったのですが、今月はさらにそれを上回りました。なんでかは分かりませんが、強いことは確かです。
2023年6月末の資産状況
カテゴリー | 現在値 | 前月比 |
---|---|---|
現金 | $43,164.40 | +$570.62 |
株式(ロング) | $1,042.54 | +$76.80 |
株式(ショート) | $0.00 | – |
オプション(ロング) | $0.00 | – |
オプション(ショート) | -$555.00 | -$262.00 |
合計 | $43,651.94 | +$385.42 |
2023年6月末時点での目標金額達成率は44%(前月比+1%)でした。
1%ずつではありますが着実に増えています。いくら増えたとかそんな野暮なことに焦点を当てるのはやめましょう。増えているんです。これ以上何を望むことがあるのでしょうか?
2023年6月末のポジション
5月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
CDAY | 15 | $61.85 | $68.25 | -$96.00 (-9.38%) | |
NXMH | 100 | $0.38 | $1.00 | -$62.01 (-62.01%) | |
TDOC 10/20/2023 22.50 Put | -1 | $2.93 | $2.93 | -$0.04 (-0.01%) |
6月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
CDAY | 15 | $66.97 | $68.25 | -$19.20 (-1.88%) | |
NXMH | 100 | $0.38 | $1.00 | -$62.01 (-62.01%) | |
TDOC 10/20/2023 22.50 Put | -1 | $1.50 | $2.93 | +$142.96 (+48.8%) | |
UPST 10/20/2023 27.50 Put | -1 | $4.05 | $5.55 | +$149.96 (+27.02%) | 1 |
NXMHという特殊部隊を除いたCDAY、TDOC共に大きく上昇。CDAYの5月の損切り(15株)は余計なことだった模様。
信じないものは救われない。
ノート1:UPST
キャッシュ・セキュアード・プットへの移行を試みて、一旦ポジションを清算したものの上昇しすぎて手を出せなくなっていましたが、6/23に「UPST 10/20/2023 27.50 Put」をようやく仕掛けることができました。
落ちてきたところを仕掛けるのでそのまま下落のパターンがどうしても気になってしまい安パイな選択をしてしまうのですが、今回は思い切って高めの権利行使価格を選びました。その分権利行使日はかなり先としています。チキンですので。
プレミアムは554.96ドルなので、10/20での損益分岐点は約22ドルです。
下落パターンが始まってしまうとすぐに突破する水準ですが、今回はどうなるでしょうか。ある程度利益が乗ったら決済逆指値を入れるなどして安全運転重視で行きたいと思います。
ノート2:OPEN
先月上がっているのでポジションを清算しているのに取り上げたOPENですが、2か月連続のピックアップです。なぜならまた上がっているから。
下痢のような止まらない下落でもう水分ありませんと泣きながら損切りをしたOPEN、UPSTですが、相場が変わるとむちゃくちゃ戻しよるんですよ。
ここから導き出される答えは、「信じる者は救われる」。これですね。
AAPLなんてもう過去最高値超えちゃってますからね?下げようが関係なく買っておけばよかったんですよ。ただそれだけ。
「投資は馬鹿の方が儲かる」。この格言は間違ってないですね。突っ込んだもの勝ちなんですから。私のような知性がロングコート着て歩いているような者にはなかなか勝てないですね。えぇ。
…
所感
グラフから読み取れる直近10か月の成績は8勝2敗。この数字だけを見れば相場にのれており、好調と言える成績です。
しかぁし、勝ちは勝ちでもプラスの金額が小さすぎてお話になりません。なぜならポジションを持っていないから。
アベノミクスのときもそうだったんですが、なんで私はいつも上昇する時にはポジションが少ないのでしょうか。唯一の例外はおととし乗れた米国株の上昇でしょうか。
嗚呼、馬鹿になりたい。。
馬鹿はお前だろ!と思われた儲かっているそこのあなた、正解です。なお、「投資は馬鹿の方が儲かる」という格言はないようです。
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