日本の証券会社で米国株[チャレンジ32か月目]

資産倍増チャレンジ 32か月目 資産倍増チャレンジ

資産倍増チャレンジ32か月目、2023年4月末時点の記録です。

資産倍増チャレンジについて詳しくは、こちらをご覧ください。

指数の状況

指数3月末4月末増減
S&P 5004,109.314,169.48+60.17 (+1.46%)
Dow 3033,274.1534,098.16+824.01 (+2.48%)
NASDAQ12,221.9112,226.58+4.67 (+0.04%)
Russell 20001,802.481,768.99-33.49 (-1.86%)

今月はナスダック減速もプラスは継続。先月唯一のマイナスだったラッセル2000は引き続き唯一のマイナス。小型株、厳しい。。

2023年4月末の資産状況

カテゴリー現在値前月比
現金$38,378.12-$2,726.79
株式(ロング)$4,314.98+$2,666.98
株式(ショート)$0.00
オプション(ロング)$0.00
オプション(ショート)-$209.00-$170.00
合計$42,484.10-$229.81
入金を除いた月ごとの増減
入金を除いた月ごとの増減

2023年4月末時点での目標金額達成率は42%(前月比-1%)でした。

3か月連続まで伸ばせていた連続プラスが途絶えました。多少のボラティリティを求めて投資に現金を振り分けましたが、ダメージは軽微です。

2023年4月末のポジション

3月末時点

シンボル数量現在値取得単価評価損益ノート
NXMH100$0.59$1.00-$41.00 (-41%)
UPST100$15.89$105.51-$8,961.04 (-84.94%)
UPST 04/06/2023 16.50 Call-1$0.39$0.37-$2.00 (-5.41%)

4月末時点

シンボル数量現在値取得単価評価損益ノート
CDAY30$63.48$68.25-$143.10 (-6.99%)
GRMN10$98.17$97.90+$2.70 (+0.28%)1
NXMH100$0.39$1.00-$61.12 (-61.12%)
UPST100$13.90$105.51-$9,160.04 (-86.82%)
TDOC 10/20/2023 22.50 Put-1$2.09$2.93+$83.96 (+28.66%)

新規購入銘柄の1つ、CDAYが4/6の購入から1か月も経たずに-7%。一方、キャッシュ・セキュアード・プットを仕掛けたTDOCは順調。

ノート1:GRMN

GRMN 3か月チャート
GRMN 3か月チャート

新たな取り組みとしてもっと身近な銘柄を買ってみようということで私が使っているスマートウォッチのメーカーであるガーミンを新規購入。

パンデミックの恩恵で売り上げを伸ばしていた企業の1つでもあり、2023年の見通しはあまりよくないとなっていますが、身近な銘柄ということで生暖かい目で見守っていきたいです。

ノート2:MSFT

MSFT 1年チャート
MSFT 1年チャート

ポジションを持っていないのでまったく恩恵はないのですが、52週高値を超えたということでマイクロソフトを取り上げておきます。

この1年で安くなっていたところでも1株が200株を超えているのでなかなか100株単位のオプションでは資金の規模的に扱いづらい銘柄です。でも下がったとしても上がってくるマイクロソフトのような銘柄に投資できれば投資成績がかなり改善できることが期待できます。

下げたら少しずつ買い増していく or 黙って積み立てのコツコツ作戦が良いのではないかと考えています。新NISAが始まって投資枠が有り余る未来が見えているので、SBI証券にてコツコツ作戦を実施したいと思います。

所感

先ほどちらっと書いたように国内の証券会社での米国株取引を始めようとしています。手数料は多少高くてもNISAで買えば税金がかなり安くなる、特定口座で買えば損益通算ができるというメリットは大きいです。ドル資金の取り回しの自由度の高さもあるSBI証券で運用予定です。

ここ数年で国内業者の米国株取引環境はすごく良くなってますね。つい最近は国内で唯一米国株のオプション取引を提供しているサクソバンク証券が米ドル口座の提供を開始するというニュースもありました。「※当社の米ドル口座は一般口座扱いとなります。」という文言でがくっと来ましたが、よいニュースなのは間違いないでしょう。

いつかはSBI証券で米国株のオプション取引をなんて未来が来たらとてもテンションが上がりますので、SBI証券さんよろしくお願いいたします!

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