資産倍増チャレンジ37か月目、2023年9月末時点の記録です。
指数の状況
指数 | 8月末 | 9月末 | 増減 |
---|---|---|---|
S&P 500 | 4,507.66 | 4,288.05 | -219.61 (-4.87%) |
Dow 30 | 34,721.91 | 33,507.50 | -1214.41 (-3.5%) |
NASDAQ | 14,034.97 | 13,219.32 | -815.65 (-5.81%) |
Russell 2000 | 1,899.68 | 1,785.10 | -114.58 (-6.03%) |
久々にしっかりと下がったような気がします。
待ちに待った「買い出動チャンス到来!」なのですが、実際は早く出動しすぎてすぐに含み損です。いつものあるあるですね。
2023年9月末の資産状況
カテゴリー | 現在値 | 前月比 |
---|---|---|
現金 | $35,977.98 | -$8,388.48 |
株式(ロング) | $7,832.76 | +$7,832.40 |
株式(ショート) | $0.00 | – |
オプション(ロング) | $0.00 | – |
オプション(ショート) | $0.00 | +$333.00 |
合計 | $43,810.74 | -$223.08 |
2023年9月末時点での目標金額達成率は44%(前月比+0%)でした。パーセントは3か月連続で変化なし。
ポジションを増やした割には大きく下がらなかったので良しとしましょう。
2023年9月末のポジション
8月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
NXMH | 100 | $0.00 | $1.00 | -$99.64 (-99.64%) | |
TDOC 10/20/2023 22.50 Put | -1 | $1.33 | $2.93 | +$159.96 (+54.6%) | |
UPST 10/20/2023 27.50 Put | -1 | $2.00 | $5.55 | +$354.96 (+63.96%) | 1 |
9月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
CRWD | 5 | $167.38 | $167.00 | +$1.90 (+0.23%) | |
DOCN | 100 | $24.03 | $24.61 | -$57.04 (-2.32%) | |
FTNT | 50 | $58.68 | $62.00 | -$166.00 (-5.35%) | |
NXMH | 100 | $0.00 | $1.00 | -$99.64 (-99.64%) | |
PFE | 50 | $33.17 | $34.79 | -$80.89 (-4.65%) | 2 |
8月末と比べてNXMH以外の銘柄は入れ替えました。買ったばっかなのに含み損だらけなのはご愛嬌。
ノート1:UPST
UPST 10/20/2023 27.50 Putは9/5に1.62ドルで買戻し。下がりだしたら早い&どこまで行くか分からないので早めに脱出しました。
脱出後は権利行使価格の27.5ドルを割る場面もあったので、精神衛生上も脱出しておいて成功かと。ちなみに9月末時点での価格は1.65ドルまで落ちていたので脱出しようがしまいがほぼほぼ同じ。
ついでに言うと頑張って銘柄の入れ替えをしたのですが、銘柄の入れ替えをしない方がマイナスが少なかったです。まあ人生ってそんなもんですよね。
ノート2:PFE
新規購入銘柄の1つ。今年のパフォーマンスがいまいちなファイザーです。新規購入するにおいて重視したのは、割安感。全体相場が下がるのも頭に入れつつ割安になっている銘柄を購入したつもりです。
ファイザーは購入銘柄の中でも安定感があることを期待していたのですが、買ってからも下がる下がる。分割購入のために50株にしてどこかで50株を追加するつもりなのですが、ぐんぐん下がるので追加のタイミングが分からずです。
ちなみにFTNT、DOCNは以下の記事を参考にして新規購入をしています。考えずに買えという記事を見て買うという思い切り、この時代に求められているのはそういった能力ですよね。えぇ。
所感
うっすいポートフォリオだったのですが、銘柄の入れ替えによって多少濃さを増しました。株式で8000ドルも保有するのは今年の2月末以来7か月ぶりとなります。
9月の初めにすべての銘柄を購入したのですが、そこから下がる下がる。我慢しきれず一気に買ってしまったのですが、もっと分散すればよかったと反省。
というか買ったらすぐにおかしくなる相場、こちらが問題だ。
今年も残すは3ヶ月となりましたが、銘柄入れ替えがどのような違いを生み出してくれるか、不安8割、期待2割で見守っていきます。
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