資産倍増チャレンジ35か月目、2023年7月末時点の記録です。
指数の状況
指数 | 6月末 | 7月末 | 増減 |
---|---|---|---|
S&P 500 | 4,450.38 | 4,588.96 | +138.58 (+3.11%) |
Dow 30 | 34,407.60 | 35,559.53 | +1,151.93 (+3.35%) |
NASDAQ | 13,787.92 | 14,346.02 | +558.10 (+4.05%) |
Russell 2000 | 1,888.73 | 2,003.18 | +114.45 (+6.06%) |
相変わらずの大幅上昇。関西人でないのに「どないなっとんねん」が口から自然と出てきます。
2023年7月末の資産状況
カテゴリー | 現在値 | 前月比 |
---|---|---|
現金 | $44,349.90 | +$1,185.50 |
株式(ロング) | $34.00 | -$1,008.54 |
株式(ショート) | $0.00 | – |
オプション(ロング) | $0.00 | – |
オプション(ショート) | -$118.00 | +$437.00 |
合計 | $44,265.90 | +$613.96 |
2023年7月末時点での目標金額達成率は44%(前月比+0%)でした。
パーセントは増えていないのは残念ですが、金額で見るとばっちり増えてます。インデックスとは比べない主義。
2023年7月末のポジション
6月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
CDAY | 15 | $66.97 | $68.25 | -$19.20 (-1.88%) | |
NXMH | 100 | $0.38 | $1.00 | -$62.01 (-62.01%) | |
TDOC 10/20/2023 22.50 Put | -1 | $1.50 | $2.93 | +$142.96 (+48.8%) | 2 |
UPST 10/20/2023 27.50 Put | -1 | $4.05 | $5.55 | +$149.96 (+27.02%) | 1 |
7月末時点
シンボル | 数量 | 現在値 | 取得単価 | 評価損益 | ノート |
---|---|---|---|---|---|
NXMH | 100 | $0.34 | $1.00 | -$66.00 (-66%) | |
TDOC 10/20/2023 22.50 Put | -1 | $0.36 | $2.93 | +$256.96 (+87.71%) | 2 |
UPST 10/20/2023 27.50 Put | -1 | $0.82 | $5.55 | +$472.96 (+85.22%) | 1 |
CDAYの残党分がプラ転したので決済。
ノート1:UPST
チャートをキャプチャするのが遅くなってしまい8月が半分ほど入っちゃってますが、そこを無視して7月分だけを見ると鬼のように上がってます。
6月の終値が35.81ドル、7月の終値が68.69ドル。実に+91.8%となりました。
こういった動きになったときにキャッシュ・セキュアード・プットは全然うまみがありません。やるとしたらもっと高い権利行使への切り替えなんですが、放置プレーの私は動かざること山の如しです。結果、現在値より半値を大きく下回る権利行使価格のプットを持っちゃってます。
満期まであと3か月、流石にこの権利行使価格を下回るようなことはないかと思っているのですが一寸先は闇なので分かりません。
と書くつもりでしたが、ブログ執筆が遅れて現在の終値は33.49ドル。これは夢か( ノД`)
ノート2:TDOC
さてこちらはもう一方のキャッシュ・セキュアード・プットのポジションであるTDOCです。こちらはUPSTのようなきれいな上昇とはなっておらず果たしてどこに進むのかさっぱり分からないチャートとなっています。
権利行使価格である22.5ドルは3か月チャートの底値を捉えているのでうまいところを設定できていると言えなくもありませんが、恐ろしいったらありません。8月の状況が見えているので後出しジャンケンではありますが、この動きで利益の87%が取れていた7月末に買戻しが無難でした。。
所感
ブログを書くのが遅くなったせいで残酷な未来がかなり見えてしまっていますが、7月末時点では好調でした。今年の成績は7か月で6勝1敗。その1敗も金額は小さく言うことがないです。
この好調をもたらしたものは何か?それは株式市場の回復、それに尽きると思います。去年の不調は株式市場の下落から来ていました。
特に米国市場はボラティリティが大きいので波に乗れるか、嵐を避けられるかで成績が天と地ほどの差が出てくると感じています。
去年の失敗は「高値からこんなに落ちたのでもう大丈夫だろう」という考えでお金を投入したことが原因となりました。8月に暴落が起こっている中、入るべきか入らざるべきかが今年の分かれ目となりそうです。あまり株に時間をかけられていない状況ではありますが、判断は慎重に行いたいと思います。
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