UPWKでアップアップ[チャレンジ14か月目]

資産倍増チャレンジ 14か月目 資産倍増チャレンジ

資産倍増チャレンジ14か月目、2021年10月末時点の記録です。

資産倍増チャレンジについて詳しくは、こちらをご覧ください。

指数の状況

指数9月末10月末増減
S&P 5004,307.544,605.38+297.84 (+6.91%)
Dow 3033,843.9235,819.56+1,975.64 (+5.84%)
NASDAQ14,448.5815,498.39+1,049.81 (+7.27%)
Russell 20002,204.372,297.19+92.82 (+4.21%)

先月末時点ではどの指数も大きめの調整をしてましたが、1か月経つとすべてがそれ以上に戻してます…。

気付いたら史上最高値近くまで戻しててあっさり更新。米国株は上がり続けると妄信していれば大勝利!の展開は続いています。米国株恐るべし。

2021年10月末の資産状況

カテゴリー現在値前月比
現金$51,809.44-$962.91
株式(ロング)$8,022.00+$1,421.00
株式(ショート)$0.00
オプション(ロング)$0.00-$7.00
オプション(ショート)-$523.00-$454.00
合計$59,308.44-$2.91
入金を除いた月ごとの増減
入金を除いた月ごとの増減

2021年10月末時点での目標金額達成率は59%(前月比+0%)でした。

インデックスがシジョウサイタカネを更新したりしてるみたいですが、そんなことはまったく恩恵がありません。

まさか先月を上回る微動きをしようとは…この世の中で一番の微と言われる私の月間アドセンス収入以下の値動き。

停滞していると呼ぶか、安定していると呼ぶかで随分趣が異なってきます。いとおかし。

2021年10月末のポジション

9月末時点

シンボル数量現在値取得単価評価損益ノート
LPL200$7.95$8.60-$128.80 (-7.49%)
NXMH700$3.30$3.79-$340.00 (-12.83%)
T100$27.01$29.20-$218.85 (-7.5%)
OPEN 10/29/2021 16.00 Put-1$0.20$0.70+$49.96 (+71.41%)1
QS 10/29/2021 19.00 Put-1$0.49$1.15+$65.96 (+57.38%)
SPY 10/15/2021 300.00 Put1$0.07$0.15-$7.03 (-50.11%)

10月末時点

シンボル数量現在値取得単価評価損益ノート
NXMH700$3.41$3.79-$263.00 (-9.92%)
OPEN100$23.71$23.43+$28.19 (+1.2%)1
T100$25.26$29.20-$393.85 (-13.49%)
ZNGA100$7.38$7.35+$3.38 (+0.46%)
DKNG 11/05/2021 44.00 Put-1$0.70$1.10+$39.97 (+36.35%)
MTTR 11/19/2021 15.00 Put-1$0.20$0.70+$49.97 (+71.42%)
OPEN 10/29/2021 16.00 Put-1$0.03$0.70+$66.96 (+95.71%)1
UPWK 11/19/2021 50.00 Put-1$4.30$2.55-$175.03 (-68.65%)2

キャッシュ・セキュアード・プットを何点か追加。UPWKを除き順調。

LPLは弱い動きが続いていたが、10/28に急騰したのでそのタイミングで思い切って損切りし、銘柄を入れ替えた(ZNGA、OPENを購入)。

ノート1:OPEN

OPEN 3か月チャート
OPEN 3か月チャート

低迷期にポジションを持っていたOPEN現物に再度インしました。

16ドルのプットオプションを売っていた銘柄を23ドル越えで買うことになろうとは。もっと低いところでカバードコールを刈られていたような…。苦い思い出がたくさん詰まってます。

月末に前日比で3%以上落ちているのを見て、出動!しかし、こうしてチャートで見てみるとまったく安くなってる感じはないですね(-_-;)

キャッシュ・セキュアード・プットと迷いましたが、現物を買って11月10日の決算を跨いでやろうという欲が前面に出た選択になっております。

ノート2:UPWK

UPWK 3か月チャート
UPWK 3か月チャート

キャッシュ・セキュアード・プットで唯一のマイナスとなっているUPWK。

決算翌日に暴落したところで仕掛けましたが、その後も下げ一直線。まさに落ちるナイフを掴んだ状態になってます。

目標株価を上げているところがあったこともあり、「決算の反応が大きすぎる。プレミアムも大きいし、この水準ならば固いだろう。」との考えですぐ下の権利行使価格を選んだため、すでに権利行使価格は割っています。

さらにプレミアムを加味してもマイナスの水準まで落ちてしまっているので非常に厳しい状況となっており、時々発生するプット売りde大損予備軍と言えるでしょう。

落ちたところをすぐに仕掛けるのではなく、落ち着くのを待ってから仕掛ける余裕が欲しかったですね。

なお、値が飛んでおらずズルズル下げているので損切り注文を置いておけば逃げられた案件です。

個人的にはさすがに売られ過ぎと思っているのですが、う~ん、どうでしょう?

所感

今年はあまり仕掛けないでやり過ごそうと考えていたのですが、UPWKのキャッシュ・セキュアード・プットで発生した含み損を取り返そうという気持ちも働いてポジションを増やしました。

動機が大変よろしくないですが、うまく転がって11月は夢の3桁ドルのプラスに乗せられればと思ってます。

さて、最後に一言。

Tが弱すぎるんだが!!!

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